・独自の燃焼方式(ホップアップ燃焼)採用!ペレットを浮遊させながら燃焼させることで、クリンカの発生を抑制します。
・幾重もの安全装置を装備しています。
・缶体は無圧開放式なので、資格・検査が不要です。
・熱効率80%以上の高効率ボイラです。
・種火方式なので着火時以外、油を使用しません。
・シンプル設計によりメンテナンスが容易です。
・マジックバーナーの採用によりクリンカ発生を防止でき、効率よい燃焼を持続できます。
・無圧式温水器
・自動点火装置搭載
・ラムダ制御による最適燃焼
・独自の燃焼構造で完全ガス化燃焼
・逆火防止・加熱防止機能装置付
・自動灰出し装置付
・熱交換器の自動ブロー装置付
・マルチサイクロン(除塵)搭載
「バイオ」は生き物のこと、「マス」はモノの集まりです。
農・林・水産資源、その他有機性廃棄物(家畜廃棄物・食品廃棄物・下水汚泥など)、およそ生物に由来する由来する有機性資源のことを「バイオマス」といいます。このうち、林産資源に由来するバイオマスが「木質バイオマス」「森林バイオマス」と言われています。石油・石炭・天然ガスのような化石燃料は、資源に限りがあります。今のままの利用を続けていけば、資源は枯渇してしまいます。
二酸化炭素を増やさないクリーンエネルギー「木質・森林バイオマスエネルギー」は地球の温暖化を防ぎます。
今、化石燃料に代わる、再生可能エネルギーが求められています。そこで、持続的に生産が可能な木質資源から得られるバイオマスエネルギーを積極的に利用することが求められています。「木質ペレット」もその一つです。 木を伐採したら植える、というサイクルを守っていれば、枯渇することのない資源です。
「森林バイオマス」は、再生可能かつエネルギーとしての消費と植林のバランスを保つ限り実質的な二酸化炭素排出量をゼロカウントする(カーボンニュートラル)という特長をもっており、地球温暖化防止対策と資源循環社会の構築に寄与することが期待できます。
「木質ペレット」の原料は、森林の育成過程で生じる間伐材などや、製材工場などから発生する樹皮、のこ屑、端材などです。これらを取り扱いやすい固形燃料に加工したものが
「木質ペレット」です。
化石燃料の代わりに、「木質ペレット」を燃料とする「ペレットボイラー」、「ペレットストーブ」の導入をご提案いたします。
サンコーは「ペレットボイラー」「ペレットストーブ」の普及促進を通じて、地球環境保全に貢献していくことを願っております。